2010年9月11日土曜日

Kindle の「Aa」ボタン(持ち方)

「Aa」ボタンは、文字の大きさや行間の設定をできます。
お年寄りには便利な機能でしょう。

読み上げ (Text to Speech) もここからです。

意外なのは、Screen Rotation。
iPad とは異なり、自分で指定します。(指定できること自体が不思議?)
普通持ち以外に、横持ち、逆さ持ちができます。

横持ちは持ちやすいし見やすいのですが、ページボタンが押しにくい。(指が届かない。)
せめて、キーボードのどれかのボタンでページめくりができれば良いのですが。

意外だったのは、逆さ持ち。
ページボタンに合わせて持ったときに、普通持ちよりも安定しています。
ページボタンの位置が比較的上に来るので、手との接触面積が増えるからでしょう。
(携帯の下の方を持つのと、上の方を持つのでは、手への収まり具合が違うと言えばイメージし易いですか?)


[UPDATE 2010/09/12]
ページ送りボタンを指ではなく、親指の付け根で押そうとすると、
逆さ持ちのようにしっかり持てて、かつボタンも押し易いです。



つづく

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