(ガイドブックの「Read PDF Files」など参照。)
(1) USB経由
PC と USB ケーブルで繋げると、普通の USBドライブのように動きます。
キンドル自身は、USB Drive Mode で、あとはPCから普通にコピーします。
・music(音楽)→ MP3(.mp3)
・audible(Audible)→ Audible(.aa)
・documents(文書) → Kindle(.azw)、PDF(.pdf)、TEXT(.txt)、Mobipocket(.mobi)
試したけど、何となく面倒くさいです。
音楽の聴き方や、audibleの話題、Mobipocket の話題は別途します。
(2) メール
こいつははまった。
Manage Your Kindle に書かれているメールアドレスに添付を送ると、キンドルに転送されるはずだが・・・
Your Kindle Approved E-mail List に記載したメールアドレスしか駄目と判明。
必要に応じて、事前に設定しましょう。
・・・
しばらーく待ったら・・・届きました。メール端末みたい。
でも何かあるぞ。
「Personal Document Charge exceeded」という警告(notice)が来ました。
Your Personal Document Charge Limit の設定をあらかじめ $0.00 にしておいたので、
このファイルを送るには○○ドルかかるので送れませんというメッセージです。
この上限設定をしないと課金されるので注意!
整理します。
- メールの添付ファイルをキンドルに転送できますが、そのファイルは Personal Document と呼ばれます。
- Wi-Fi なら無料配信ですが、3G は従量制です。
- Your Personal Document Charge Limit によって1つのファイルの大きさを制限できます。
- その制限に抵触すると、「Personal Document Charge exceeded」という警告が来ます。
- ただし、警告が来ても、Wi-Fi なら無料なので問題無く配信されます。
この点は、実際に使ってみないとどのように課金されるか心配だったので、仕組みがわかって良かったです。
※訂正:必ず無料配信にする方法がわかりました。別途記載します。
なお、文書名は添付ファイル名がそのまま使用されます。
日本語もOKです。日本語に関しては別項目で扱います。
なお、対応フォーマットは USB より多いです。
WORD、HTML、画像にも対応。Kindle 形式に変換されるみたい。
(Microsoft Word, PDF, HTML, TXT, RTF, JPEG, GIF, PNG, BMP, PRC and MOBI)
ZIPも解凍されて・・・となっているけど、日本語の文書はうまく解凍されませんでした。
http://www.amazon.com/gp/help/customer/display.html?nodeId=200505520#email
そうそう、言い忘れてました。本体の容量は約3Gです。無茶するとすぐ一杯になる?
つづく
0 件のコメント:
コメントを投稿