さて、気になる品揃えですが、そこそこ良い感じ。ちゃんとKindle版は安めだし。
Kindle 本体の出荷はこれからですが、無料アプリは公開済(アップデートで対応済)。
すぐに買って読めますよ。
例えば、
・マネジメント[エッセンシャル版] ドラッカー。2100円→1600円
・フリー <無料>からお金を生みだす新戦略 クリス・アンダーソン。1890円→476円
漫画も。
・ジョジョの奇妙な冒険 第8部 460円→368円
ただ、まだまだ欲しい本が電子化されていないので、これからに期待。
問題は、アプリを Amazon.com のアカウントで使っている場合は、Amazon.co.jp のアカウントでログインし直す必要があること。
そのために、アカウントの結合ができます。Consolidate your libraries、要は、Amazon.com で買った本を、Amazon.co.jp から管理できる仕組み。
ほら、Amazon.com にログインして、Manage Your Kindle に行くと、Great News! って出ているでしょ?
だけど、ちょっと待ったぁ!注意事項をよく読もう。
(すでに今朝と説明文が変わっている。今後も変わるかもしれないので、更に注意。)
まず、購入先を選ばないといけない。
Amazon.co.jpを購入先サイトに選択した場合、Amazon.comでKindleコンテンツを購入することはできなくなります。
Amazon.comを購入先サイトに選択した場合は、Amazon.co.jpでKindleコンテンツを購入することはできなくなります。
ただし、Amazon.comで購入されたKindleをお持ちの場合は、Kindle上でAmazon.comのKindleストアにアクセスし、コンテンツを購入できます。
Paperwhiteの前のバージョン(Kindle Touch,Kindle Keyboardなど)の端末をお持ちの場合、端末からのアクセスはAmazon.comのKindleストアのみとなりますのでAmazon.co.jpのKindleストアからコンテンツを購入することはできません。いずれにせよ、Amazon.co.jp で日本語の本を買おうと思ったら、Amazon.co.jp を選択しないといけないようだ・・・と言って、選んでしまうと・・・
Amazon.co.jpを購入先サイトに選択した場合、現在お申込み中の定期刊行物のご注文(Subscription Order)は、自動的にキャンセルされますなんだって-!新聞雑誌が定期購読できない!
ということで、新聞雑誌を読む人は、Amazon.co.jpを選ぶとはまるぞ。気をつけよう。
おまけ。僕の最近のお気に入りはHBR(ハーバード・ビジネス・レビュー)。
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